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顕微鏡視下手術について

顕微鏡視下手術について

顕微鏡視下手術について

ほとんど全ての脊椎脊髄および末梢神経手術に使用しております。
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肉眼やルーペ(2~3倍拡大が一般的)で行う手術と異なり、術野の拡大と明るさが得られる点が利点です。細かいところまで見えるので、1mmの血管を吻合したり神経繊維を剥離したりする操作も可能です。

肉眼で行う従来の手術よりも傷口も小さく、患者さんの身体的負担が大幅に軽減されます。我々脳神経外科の手術のほとんどはこの顕微鏡を使用するため非常になれています。

症例によって異なりますが入院期間は1週間〜2週間です。



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